こんにちは、新聞おじさんです!
最近、朝日新聞デジタルに会員登録したのでレビュー記事を書いてみました。
近年、どの新聞社も電子版に力を入れてきていますが、朝日新聞も他の新聞社より気合を入れて電子版に注力しているイメージがあります。
実際の写真も交えてレビューしますので、最後までお付き合いいただければ幸いです。
目次
- そもそも朝日新聞とは?
- 朝日新聞の良さとは?
- 朝日新聞デジタルの良さとは?
- 朝日新聞デジタルの各コースと料金をご紹介
- スマホから見た朝日新聞デジタル
- パソコンから見た朝日新聞デジタル
- 開催中のキャンペーンなど
そもそも朝日新聞デジタルとは??
朝日新聞は日本で2番目に多く新聞を発行している新聞社! その歴史から日本のクオリティ・ペーパーと呼ばれています。
朝日新聞は1879年1月(明治12年)に創刊されて新聞です。
今では読売新聞が発行部数1位ですが、1980年代くらいまでは朝日新聞が日本で1番多い新聞発行部数を誇っていました。
2020年の発行部数は約550万部。
天声人語など、受験に出題されるコラムなども掲載しており、昔から年収の高い世帯は朝日新聞を読むと言われてきました。
ちなみに電子版の朝日新聞デジタルは2011年にサービスが開始されたので、今年で9年目ということになります。
朝日新聞の良いところは?
朝日新聞デジタルは朝日新聞をそのままパソコン・タブレット・スマホで見ることができるサービスです。
なので、朝日新聞を読むことによって得られるメリットは何か、ということを主観バリバリで3つ考えてみました。
※これらは実際に朝日新聞デジタルを利用している新聞おじさんが使っていて実際に感じるメリットです。
朝日新聞を読むことで得られる3つのメリット
- 幅広い世代とのコミュニケーションツールになる
- ページ数が多いのでコストパフォーマンスが良い
- 子供の受験に強い
やっぱり新聞を読んでいることで特に年上世代とのコミュニケーションが円滑になるということは実感しています。また、特に大学の教授や企業の役員の方々は朝日新聞を購読されている方が多いので、エグゼクティブな方々との会話もスムーズになっていると思います。
また、他サイトの情報で恐縮ですが、購読料金で比較して朝日新聞はページ数が他新聞社よりも多いようです。
東京で新聞を読むならどこがオススメ?|みやてうのお得な情報局
あと、前項で申し上げたように、朝日新聞は受験に力を入れている新聞社なので、そこは大きな魅力だと思います。自分には子供がいて、中学受験とかをするかは分かりませんが、早いうちから新聞に親しんでもらいながら語彙力のアップを図りたいと思っています。
朝日新聞デジタルの良いところは?
さて、お次は電子版であることのメリットですね。
僕は宅配の新聞は違う新聞を購読しているので、朝日新聞デジタルは電子版単体で購読しています。
宅配とは違うデジタルの良さ(紙の新聞は紙で良いところもあると思っています)は確かにあるなぁ〜、と使っていて思います。
これまた主観バリバリで朝日新聞デジタルの良いところを4つ考えてみました。
朝日新聞デジタルの良いところ4つ
- 記事のスクラップ(保存)ができる
- 天声人語は過去4年分、紙面も過去2週間分見ることができる
- 自分が住んでいる場所ではない地域のニュースも見ることができる
- デジタルコースなら食べログなどのサイトも無料で利用できる
デジタルならではというか、新聞のスクラップはとても便利です。データで保存できるので紙と違って嵩張りません。
また、紙面ビューアーで2週間分の新聞紙面を見ることができますし、天声人語などコラムの過去記事も遡って見ることができます。
それと、紙の新聞では絶対に無理なこと、例えば大阪に住んでいて東京の紙面を見ることはできません。地域によって印刷されている新聞が異なるからです。デジタルなら、東京に住んでいて今日福岡に出張するから九州版を見ておこう、ということが簡単にできます。ビジネスはもちろんのこと、地元が他の県外にある方も大きなメリットがあると思います。
最後に、これはデジタルコース限定なのですが、プレミアムサービスといって、提携している外部のサービスを無料で利用することができます。
具体的には下記の6つのサイトから3つ選んで自由に使えるよというものです。
新聞おじさんは①食べログ②乗換案内③朝日小学生新聞の3つを利用していますが、これら3つを利用するだけで通常2,500円くらいは毎月かかってしまうのですが、無料で利用できているのでとっても助かっています。
朝日新聞デジタルの料金プラン
※2020年5月現在料金となります。価格の変動があり次第、当サイトにて修正いたします。
ココがおすすめ
特に紙の新聞へこだわりが無ければ、デジタルコースなら食べログや朝日小学生新聞も読めるので絶対にお得です!
朝日新聞デジタルをスマホとパソコンそれぞれから見た様子を写真に撮ってみました。
朝日新聞デジタルはスマホのアプリにあるので、スマホからでも利用できますが、もちろんパソコンからでも利用することができます。
基本システムはどちらも同じですが、見た目が微妙に異なるので写真をスクリーンショットしてみました。
参考になれば幸いです。
スマホから見た朝日新聞デジタル(写真全7枚)
ということで、参考に5月24日付け東京版の朝日新聞を参考にしてみましょう。
まずは紙面ビューアーのトップページ。
・違うページに移る際はスクロールしても良いのですが、簡単に違うページへ飛ぶリンクもあります。
・デジタルならではの、拡大・縮小も指のタップで簡単にできます。これは拡大した感じです。
・ちなみに記事をタップすると、こんなメニューが出てきます。テキスト記事・スクラップ・シェアする、という項目ですね。
・テキスト記事というボタンを押すと、テキストで記事の内容が出てきます。
・スクラップというボタンを押すと、その記事をスクラップすることができ、マイページからいつでも読み返すことができます。
↓こんな感じですね。
・ちなみに紙面を一々見るのが煩わしい方は、目次表示もできます。気になった記事をここから探して見ることもできますよ。
パソコンから見た朝日新聞デジタル(全7枚)
さて、続いてパソコンから見た朝日新聞デジタルです。こちらもスマホ同様、7枚の写真を使ってご紹介したいと思います。
まずは紙面ビューアーのトップページから。
・スマホと同様に、拡大縮小ができます。下の写真は拡大した様子です。
・何面を見るか、メニューから選択できます。
・スマホ版と同じく、目次から見たいニュースを選ぶことも可能です。
・これはパソコン版からが便利ですが、見たい地域のニュースを都道府県マップから選択して見ることができます。
新聞は地域によって紙面が異なりますので、仕事で必要な場合や地元の記事を見たい時には重宝します。
・これはスマホアプリと同じですが、記事をクリックするとメニューが出てきて、テキストで見るかスクラップするか、また印刷するかを選ぶことができます。
スマホからでは印刷できませんので、印刷したい場合はパソコンからしましょう。
・ちなみに上の天声人語をクリックして、ウェブで読むを選択したらこのテキストページに移しました。
この様に、スマホとパソコンで微妙に画面や操作性が異なります。
もちろん朝日新聞デジタルの会員になればスマホからでもパソコンからでも利用することができるので、状況や好みに合わせてご利用していただくと良いと思います。
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